個人開発 10月月報
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先月、ふと強烈に個人開発をしたくなり、create expo-app
をして、新規のReact Native expoプロジェクトを作成した。
3年ぐらい筋トレを続けていて、周りから「身体デカいですね」みたいなことを言われることが増えたので、その変化を可視化できるアプリを作ってみようと思った。
まずはexcalidrawを使ってダイアグラムを書いてみて、画面の流れや、必要なデータやその流れ、使えそうなライブラリなどを調べた。
expo-router
を初めて使ってみて、直感的にルーティングを設定できるのは理解したが、慣れるのに少し時間がかかった。
状態管理ライブラリも、今まではreact hooksとreduxしか使ったことがなかったが、個人開発では自分が好きなものを選べるのが楽しい。
このブログでtailwindを使って良いなーと思ったので、nativeWind
を使ってみた。React Nativeでtailwindを使えるライブラリだ。それにShadcn風味のUIライブラリであるReact Native resuableを導入してみた。
導入してから分かったけれども、ちょっとこのアプリの雰囲気には合わないなぁと思った。
それからストアリリースのための諸々の手続きをした。業務では会社のアカウントを使えば良いので気づかなかったが、この手続きがとても面倒くさい。
PlayStoreに至ってはテスターを20人集めないといけない。友達や家族に声をかけたが、1からアプリのインストールの手順などを説明するのが面倒くさくて、結局20ドルでテストしてくれるサービスを提供している業者にあったので、そこに頼んで解決した。時間を考えれば安すぎるぐらいのサービスだ。
障壁は色々あるけど、結局開発は楽しい。