ダンクトレーニングの進捗
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ダンクの現状を書いておこう。
前回8月初旬からの進捗としては以下のよう。
代々木で7号ゴムボールでダンク(8月中旬)
朝、7号ゴムボールで挑戦していたら突如として成功した。
この日はアップの段階からすごく跳べるという実感があった。ウォームアップ、テニスボール・バレーボールとノーミスで成功し、そのままゴムボールで何回かチャレンジすると成功した。
動画を見返すと、スタッター・ステップをする癖がついているのに気が付いた。正直、今の段階ではスタッターしたほうが跳べるのだが、一般的に良くないと言われているので矯正を始めた。
THPに加入した
6ヶ月プランでTHPに加入した。もう絶対にダンクするという決心をして、そのための最短ルートをいくために課金した。安くはない。コーチングも1ヶ月で5回ぐらいしか活用してない。しかし、今もう過去最高のジャンプができているので、すでに元が取れているのかも。
公園で初ダンク
公園だが、初めてバスケットボールでダンクできた。この日は疲労も溜まりまくっていた。調子が悪くて290cmできるなら、代々木でも多分できるのだろう。
この時の動画を見返してみると、リングの上には親指の付け根ぐらいしか出ていない。と言うことは、リングから15センチほど手が出ればダンクは出来るということのようだ。
怪我
ジャンプが楽しくてしょうがない状態で強度を落とさずにトレーニングしていたら、また腰を怪我をした。ジャンプもトレーニングもできるけど、制限をかけている。 ジャンプ連は週に1回、スクワットなどのウェイトは80%ぐらいでやるようにして回復を待っている。
僕に取ってジムやコートで本気を出すことは出来る。むしろ楽しい。結局コンディショニングを一番頑張るべきだろう。
正規リングでテニスボールダンクが余裕に
親指の付け根ぐらいまで正規リングで出るようになった。怪我したディロードの影響だろうか。因みにその日は夜に跳んだ。朝は跳べないというし、僕もそう思う。夜にMAX測定をする時間を作っても良いかも。
課題
ペネルテメイトが短い。これは前から言われていたことだけれども、THPで何回も指摘された。
結局のところ、高くジャンプするということは、
- 効率的なフォームで
- 高出力を出す
ということだと思う
出力を高める練習はジムでしている。フォームの改善をする時間は十分取れているだろうか?
ペナルティメイトは長くすると、出力が弱まる。長くして、今と同じかそれ以上の出力ができるようになったとき、さらに高く飛べるのだろう。
ダンクを目指すうえで、陸上・オリンピックリフティング・コンディショニングなど、様々なことを学ぶきっかけになっている。