Neovim

vim dunk

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先週から仕事のコーディングもNeoVimでしている。

去年の年末休みの間にtmuxと合わせてセットアップしたけれども、結局年明けて仕事が忙しすぎてCursorを使い続けていた。今もまだ忙しいのだが、忙しさに慣れたのでVimを使い始めた。

以下の理由でNvimよりCursorを今年は利用していた。

  1. VSCodeを使いたい
  • Githubとの連携、Git Graphなどのプラグイン
  • 豊富なプラグインシステム
  1. AI機能
  • コードサジェスチョン(tab)
  • チャットサイドバーで質問と実装の指示

1についてはNvimをゴリゴリカスタマイズすることでなんとか達成可能そうで（無理そうなのもあるが、そういうのはブラウザを使えば大丈夫）、2についてはClaudeをはじめとしたCLIのAgentを利用することでなんとかできそうと考えて、今回移行するに至った。

GUIのCursorとcursor-agent CLIでは、返答速度が全然違う。GUIはソースコードを解析してインデックスしているので、返答がとにかく早い。CLIでは2分ぐらいまたなくてはいけない。 これは現実的では無いので、まだCursorを解約するわけにはいかなそうというのが本音。

しかし、ターミナルでプログラミングすることは、効率云々を抜きにして、ロマンを感じる。とにかく楽しい。 コンピューターのより近くにいる感じがする。